吃音の症状は、「こういうものだ」とは一概に言えず、人によって症状が異なります。
また、1人の患者でも、どんな状況でも同じ症状が現れる訳ではなく、状況によって症状が異なってきます。
代表的な症状が、最初の文字を連発してしまう、「こ、こ、こ、こんにちは。」のようなもの、最初の文字が伸びてしまう、「こーーーーーんにちは。」のようなもの、最初の文字がうまく行かず、その後が無音になってしまう、「こ・・・・・・・」のようなものがあります。
訓練や治療を行うことで、これらの症状が改善される場合もあります。
ただ、またもとに戻ってしまうこともあります。
訓練の1つとして、カラオケルームなどを利用して、発声練習を行うこともあるようです。
歌を歌うことで、吃音がなくなることが多く、最近では、良い治療法だと言われています。
腹式呼吸が効果的だと言うのも、それなのです。
思い切って大きな声を出すことで、変な緊張感がなくなり、堂々と声を発することが出来ます。
また、吃音の治療として、言葉の最初の音をゆっくりと発声したり、拍子やリズムをとりながら話したり、特定の言葉を故意に使って話したりする方法などがあります。
色々な方法がありますが、やはり毎日コツコツと続けてみることが大切です。
なので、目標を持って、飽きることのないように、たまには気持ちを入れ替えて、少し変わったトレーニングをしながら努力してみるのも良いでしょう。